2017年6月3日土曜日

紫陽花の季節

こんにちは!
皆様いかがお過ごしでしょうか?本日ブログ担当の熊川ですm(__)m


カラッと晴れた清々しい初夏の朝は、なんだか心踊る幸せな気持ちになります☆


それそろ梅雨に入りますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

今日はこの時期にあちこちで見る花、紫陽花について書いてみようと思います(^^)











日本人に好まれるあじさいの花
日本人の好きな花ランキング=あじさいは第10位(NHK調べ)
2007年にNHK放送文化研究所が、全国300地点で、16歳以上の国民3,600人を対象に「日本人の好きな花」の調査を行いました。その結果は・・・
好きな花ベスト10は、ランクの高い順に、①桜、②チューリップ、③ばら、④コスモス、⑤ひまわり、⑥梅、⑦らん、⑧すずらん、⑨ゆり、⑩あじさい、でした。(詳細後述)
あじさいも、カーネーションや菊・つつじ・藤・シクラメンなどの人気花卉を押さえて、堂々?のベストテン入りを果たしています。
やはりあじさいは、日本人には人気があるんですね。



花言葉の由来


紫陽花にはさまざまな花言葉があり、捉え方ひとつで意味が全く違ってきます。

○移り気、浮気

紫陽花は、酸性土壌で青く、アルカリ性土壌で赤くなるといわれています。(他にアルミニウムも関わる)
弱酸性の土壌であることが多い日本では青色として親しまれていても、アルカリ性土壌のヨーロッパでは赤くなってしまうのです。

この変化のしやすさが、人の気持ちが移り変わるように見え、「移り気・浮気」といった花言葉となったといわれています。

○一家だんらん

小さな花がたくさん集まって一つの大きな花に見えることから、家族の繁栄と仲の良さを象徴しているとされます。これはホンアジサイに該当する花言葉ですね。

ネガティブな花言葉が先行し、かつてはお祝いの贈り物として避けられていました。特に恋人に贈る場合や、結婚祝いの花としては避けた方がいいと考える人もいるようです。

しかし、花自体の美しさや、ポジティブな花言葉も浸透してきたことで、紫陽花が結婚式に用いられることも増えてきたようです。

母の日の贈り物として、カーネーションではなく赤い紫陽花を贈るのも人気です。


などなど。。。
今は、気になった事は、スマホでチョチョイと調べられて本当に便利ですよね(笑)

ヒルトンプラザwestの地下入り口にも、とっても綺麗な紫陽花が植えられています♪
ISSUN大阪店に御越しの際は、是非ヒルトンプラザの季節の演出にも注目してくださいね♪   













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